以下の論文を書くために, ZDDのお勉強も兼ねて自力で開発してみました.
C言語で2万行程度の規模です.
JavaVMでは 32Gbyte メモリは使えなみたいなのでCで書くしか無い.
各種ZDD演算,
非既約ZDDの構築と既約化手続,
ガベージコレクション,
Graphviz出力,
などの機能があります.
大メモリを使えるメモリ管理機構,
メモリリークを発見できる機構,
高速動作するガベージコレクタの実装,
プログラムの自己診断機能, など,
ZDDとは直接関係ないところが何とも面倒です.
プログラムの自己診断機能を持たせなければ簡潔に書けるけど,
それがなければデバッグが超大変になってしまうので仕方ない.